脊柱側弯症
脊柱側弯症は大別して、機能性側弯と構築性側弯の2つに分けられます。
①機能性側弯
痛みからの逃避や生活習慣などによる体の歪みが原因となるもの。
比較的治りやすい。
②構築性側弯
脊椎が捻じれて、脊柱が側方に湾曲しているもの。
原因不明のものと、原因である病気が判っているものがある。
原因不明のものは「突発性側弯症」が有名。
治すのは困難で、現状では装具で進行を抑える方法がとられている。
脊柱側弯症の妊婦さん (妊娠7か月)
この方は、構築性側弯の先天性側弯ではないかと思われます。
先天的に心臓が悪く、子供の頃手術をした既往があります。
施術前 背中の上部が盛り上がっています。 施術後 背中のカーブがなだらかになっています。
施術前 右の肋骨が盛り上がっています。 施術後 肋骨の左右が均等になっています。
側弯症でお悩みの方へ
当院では、側弯症の方に限り「お試し期間」を設けて料金をお安くしております。
くわしくは、お電話でお問合せください。